2012年12月2日日曜日

ミッションステートメント

書籍「7つの習慣」の中で、ミッションステートメントを持つべき、という話が出てきます。
ミッション・ステートメントとは価値観を具体的に記述したもので、この価値観に従って行動していくことで自己実現を行えるというものです。
まぁこれだけ聞くと胡散臭いこと極まりないのですが、「高い目標を具体的にイメージしよう」といった話はよく聞く内容なので、それに近いものと思っていただければ。

 ミッションステートメントを事業にする 
事業の一つとして、ミッションステートメントの策定・継続を支援出来ないかと思っています。
7つの習慣の中では「長く時間をとって海岸に行って一人で『自分の人生にとって何が大事か』考えろ」と書かれています。
また、それを一人で実行するのも難しいのか、公式にセミナーも開催されています。
3日間で126,000円しますが、友人は受講した経験があり、効果は高かったと言っています。
でも誰もがそんなにコスト(海岸に行く労力・セミナーを受講する費用)を払って高い成果を欲しいわけではないでしょう。
そこで幾ばくかの費用でもってミッションステートメントの策定・PDCAを回す支援ができないかと考えています。

 セミナーや書籍との関係 
私はセミナーや書籍は味方だと考えています。
安価な費用で目標設定・定着をさせ、興味が出た方は書籍を読んだりセミナーを受講したり、フランクリン・プランナーを使っていただければ良い、と思っているためです。
価値観や目標の策定・継続というのは、誰しもがたった一つの手法だけで同じように実現出来るものではありません。
ですからセミナーや書籍は味方であると考えますし、パートナーシップが組めるのであれば積極的に構築していきたいと思っています。

そういう夢物語も考えつつ、まずはパートナーシップを組むことが彼らにとって価値の高いものになるよう、私たちの価値を高めなければなりませんね。

具体的に話し合っていることについてはまた次に。

それでは。

2012年11月26日月曜日

チームとグループ

PM養成マガジンというメルマガを購読しています。
PMはプロジェクトマネジメントの略で、ITや装置業、ビジネス・プロセス改革等で行われるプロジェクトを(計画通り遂行すれば成功するはずなので)いかに失敗少なく実行するかということの情報・ノウハウを公開しているメルマガです。

個人的にはSIの事業会社に所属しているので、受託開発におけるプロジェクトマネジメントがいかに重要かというのを理解しているつもりです。
実際にうまくやれないプロジェクトマネージャーのおかげで苦労したり、お客様にご迷惑をおかけしたりしましたし。
PMマガジンではSIも対象としていますが、上述の通り装置業やビジネスプロセス改革も対象としているので視点や視座が高く非常に参考になります。

何週間かに一度バッチで読んでいるので、少し古い記事になりますが、チームとグループの違いについて言及した回がありました。

 チームとグループの違い 
PM養成マガジンの中ではこう言及されていました。
 チームとは1+1が2以上になるもの、グループとは1+1が2以下になるもの

1人1人が個人活動をしていれば、コミュニケーションコストがかかりますから必ずグループにしかなれません。
チームになるためには1人1人がお互いの欠けている部分を埋めるようにしてより高い成果を目指す必要があります。

確かに、集まった人員が人数以下の働きしか出来ないことは、ままあります。
私も今まさに個人的に行なっている活動でも、残念ながらそうなってしまっています。

 グループを超えてチームになるには 
PM養成マガジンでは以下の5点を示唆しています。
 ・明確なゴールとアプローチの共有
 ・主体性のある行動をする
 ・他のメンバー全員への目配り
 ・他のメンバーのやっていることが正しいと考えられる信頼関係
 ・必要なことを洞察する

私も同感です。
加えてリーダーを設定することだと考えます。
権限が明示されて無く、誰の意見に従えば良いかをその場の雰囲気や流れで判断することは効率的ではないですし、1+1は2以上になるようには思えません。

プロジェクトマネジメントとリーダーシップは近しい考えになるのではないかと推察しています。
何としても良いチームをつくっていきたいですね。

それでは。

2012年11月21日水曜日

仮想OSとWordpressで行き当たりばったり

ごぶさたしております。
活動はしていますが、プライベートが忙しくなってほったらかしていました(完全に言い訳)

先日書いた日記ツールをつくろうとWordpressをローカルに立ちあげてみました。
仮想PC環境とLinuxがあればテスト環境は立ち上がると思っていたので、なんとなくVMwarePlayerとUbuntuServerを選定して立ちあげました。

これが失敗。

今再インストールをやっているのですが、まず仮想PC環境について。
VMwarePlayerはどうやら商用利用はNGで、その場合はVMware Fusion Professionalという製品を購入するとオプションとして商用利用可能なVMware Playerがついてくるようです。
そしてそのVMware Fusion Professionalの価格は99$もするとのこと。
今後のリスク回避も考えて無償のOracleが提供しているVirtualBoxにすることに。
こちらは商用利用可(USBのライセンスが微妙なようですが、私は調べるのがめんどうだったのでインストールせず)。

次にOSについて。
昔使ったことがあったのはCentOSだったのですが、最近Ubuntuのことよく聞くようになったなぁくらいの理由でUbuntuで立ちあげました。
んで失敗。
UbuntuはDebian系らしく、RedHat系とは若干ファイルの配置や設定が異なります。
いろんなところで苦労しました。
しかも、(実態はともかく)Ubuntuはデスクトップ利用に強いOSなのでサーバならCentOSじゃね?という文献をいくつか発見。
ここで心が折れました^^;

一応.htaccessまで変更してWordpressを起動させるところまではやり遂げましたが、今はCentOSの勉強をやり直す意味も含めて再セットアップしています。

とりあえず今日のところはVirtualBoxのインストール~CentOSのインストール~Apache, PHP, MYSQLのインストールまで。

 苦労したこと 
・CentOS6はデフォルトでeth0がオフになっているのでオンにする必要がある
 1:/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 の ONBOOTを"yes"にする  2:IPv6を切る   1. /etc/sysconfig/networkに NETWORKING_IPV6=no を追加。   2. /etc/modprobe.d/disable-ipv6.confファイルを作成して options ipv6 disable=1 を書く。   3. chkconfig ip6tables off を実行。


毎週火曜日がWordpressの日なので、来週はWordpressをインストールする予定です。

第二領域の話はだいぶ進んできたのでまた改めて。
それでは。

2012年10月19日金曜日

対価を支払う人とサービスの対象者は同じにするべき

製品・サービスは対価を支払う人に向けて作るべき、と言われます。

 クラウドワークスの事例 

例えば先日クラウドワークスの吉田さんのお話を伺った際にこう仰っていました。
「クラウドワークスはフリーのエンジニアと企業をつなぐシステム。フリーのエンジニアのためのシステムを作りたかったので、対価はエンジニア側からもらうようにしている」※意訳です

この発想はすごくおもしろい。
よく出回っている「人と企業をつなぐシステム」は企業から対価をもらうように出来ている。
そのために人側の分析を出来るようにし、必要な情報を提供する。
人のためになっていることをやっているように見せて、実は人を集めるために人のためになることをやっているに過ぎない。
最終的には企業にお金を払ってもらうことが目的だから。

クラウドワークスはそこを逆転していて、エンジニアが高く評価されるためのシステムを目指している。
それを追求するためにエンジニア側から対価をもらうようにしている。

これを聞いて、彼らはすごく難しいビジネスをしようとしていると感じました。
企業はお金をもっていて、そのお金を1%分けてもらうだけでもすごい金額になる(売上高になる)。
リクルートエージェントやインテリジェンスなんかはこちらのモデルを採用しています。
おそらく成功報酬で転職者の年収の数十パーセントを追加で受け取るのではないかと思います。

逆に個人はお金を持っていない。
十分な対価を請求するのは難しい。

クラウドワークスの今後が気になります。
(そのうち使わせていただくでしょうし)

 対価をもらう相手とサービス設計 
私たちが作ろうとしているのはライフハックツールです。
と言っても今出来ることをもっと簡単にやれるようにするのではなく、今出来ないことを実現出来るようにするのが目的です。

この前話し合った中で出てきた意見として「ツールの価値は必ず個人に帰属するものにしたい」というものがありました。
あくまで「その個人が使いたいから使う」というのが方針ということです。

一つの考え方として、会社として使わせるモデルもあると思います。
「うちの会社はこれで業務してるからこれ使ってねー」というものです。
その場合は企業が費用を払うモデルになります。
一括して大量のユーザーを確保出来るビジネスモデルになりますが、顧客である企業のニーズに応える必要があります。
我々が目指すものとは違います。

我々が目指すものは「個人が使いたいから使い、使ったからには成果が上がり、その成果に対して費用を個人が払う」ものです。
つくるサービスもその対価を支払う個人のために特化していきます。

 ふと思ったこと 
つくるサービスがその対価を支払う個人のためにつくられていく、ということは地上波のテレビ番組はスポンサーのためにつくられていくということになります。
地上波はスポンサー様のためにつくられていて、スポンサー様にとって不都合なことは放送されないのは当然かもしれませんね。
視聴者が「自分たちの本当に見たい番組をつくって欲しい」と願うなら有償のCSあたりを契約する必要がありそうです。

それでは。

2012年10月18日木曜日

Web日記を再定義するサービス

先日mixiの、特に日記について記事を書きました。
 →mixiはこうして死んでいく

日記をWeb上でつけるサービスというは、自己の目的と行動の振り返りにも使えるのではないかと思いググってみました。

7つの習慣における振り返り

7つの習慣では「第二領域に注力すべし」と言われています。
第二領域とは「緊急でないが重要なこと」です。
この第二領域には、健康に関することであったり、自己研鑽が入ってきます。
(健康をないがしろにすれば短期的に成果は出ますが、長期的には不幸になります。自己研鑚をしなければ短期的には気楽に過ごせるかもしれませんが、場当たり的な経験による成長しか望めません)

個人個人によってもっといろんなものが「緊急でないが重要なこと」になってくると思います。
パートナーとの関係であったり、友情であったり、信仰や儀式であるかもしれません。

第二領域に注力し続けるには、自分にとって何が『緊急でないが重要なこと』なのか常に意識する必要があります。
7つの習慣をベースにしているフランクリンプランナーでは、見開きページの左側に「自分にとって緊急でないが重要なこと」のリストが来るようになっています(ちゃんと見たことないですが多分。。。)。
毎日の予定とともに常に第二領域の項目をチェックをすることで意識させる仕組みになっているのだと思います。

私はこれを、日記をつけることによって常に意識出来るようになるのではないかと思いました。

Web日記の再定義

「Webで日記」と聞くとついBlogを想像してしまいますが、私がイメージしているのは日記帳です。
本来、日記帳とは誰にも見せずに自分だけが見るように、自分だけのためにつけるものでした。
それがなぜかWeb日記になると途端に「全世界に公開するもの」になってしまっています。
これを「誰にも見せずに自分だけが見るように」戻したいと思っています。
ただし、紙でなくシステムで日記をつけることの価値(検索性、表示の自由度など)は残したまま。

先行事例:OhLife

海外のサイトだけれどOhLifeというWebサービスがあって、これがなかなか優れているらしい。
毎日リマインドメールが来て更新を継続しやすい仕組みになっているとか、自分にしか見られないとか、オシャレなデザインとか、魅力的なサービスです。
気になる点は3つ
1:使い方が決まっていない
 日記にしても良いし、振り返りにしても良い。
 Webサービス側で「こんな使い方が良いよ!」というのは特にアドバイスされていないようです。
 こちらのサイトでは振り返りに使えるしてオススメされています
 →もれなく振り返り(レビュー)が出来るオンライン非公開日記 OhLife @子供と一緒に大きくなろう

2:タグ付け(カテゴリ)機能
 例えば、あるWebサービスをリリースした日に書いた日記を読み返したいと思った時「あれ?あのサービスリリースしたのっていつだっけ?」と思うことがあります。
 日記を日付以外の形で、ある程度のグループ化出来ることは価値が高いと思います(タグやカテゴリではないかもしれないが)。

3:テンプレートが用意されていない
 毎日更新しやすくなる方法として「テンプレートを用意してそれを埋めるだけにする」という工夫があると思います。
 この機能が無いのでテンプレートは毎日メールで手打ち(またはコピペ)する必要があります。


日記サービスをつくるならOhLifeに勝てるものをつくらないといけないですね。
試しに使ってみようと思います。

それでは。

2012年10月17日水曜日

ガンスリンガーストラトス分析

昨日書いた通り、ガンスリンガーストラトスを友人とプレイし分析してみました。
リリースは7月末と比較的新しいゲームなのですが、若干廃れ気味なのでこの資料がどこかでスクウェア・エニックスの方の目についてサービスが改善されたらとても嬉しいです。

さて、内容はSlideShareにアップロードしました。
 →ガンスリンガーストラトス分析

 つまづきそうだと思った箇所 
ゲームをプレイしてみて、つまづきそうだと思った箇所は2箇所
 1:初回プレイをするきっかけがない
 2:上達するまでに辞めてしまいそう

両手にガンコントローラという今まで無いデバイスなので正直とっつきにくいです。
デモ画面を見て絵やアクションが良くておもしろそうだと思っても「すごく難しそう」という感情が先行して実際にお金を投入するのに抵抗があります。

チュートリアルとCPU対戦が少ないので、すぐに全国対戦だけをプレイするゲームになってしまいます。
全国対戦=対人戦なので、私のように下手な人は負けてばっかりです。
負けるとおもしろくないので辞めてしまいます。
上達するための方法もWikiに書いてある仕様やYoutubeでうまい人の動画を見て自分で真似てみるしかなく、非常に時間的にコストがかかります。
プレイも2対戦(10分くらい)で200円となかなか高いです。
練習する暇もなく本番をやるような状況です。
ここで上達を実感できずやめてしまうケースがとても多そうです。

 値引きがうまくいかない理由 
プレイ料金の値下げは初回プレイを誘引出来そうですが、このゲームが抱えている問題はそこではなく初心者がすぐにやめてしまう点だと思っています(上に挙げた理由のうち後者)。
初回プレイをして気に入ってもらっても、その後の不親切さにやめてしまいます。
コストがかかっていそうなゲームのため、かなりのディープゲーマーを生み出さないとコストをペイ出来ないと推測していますので、最終的にはディープゲーマーが列をつくってくれる状況を創りだす必要があります。

初心者を流入させるよりも、まずは今の初心者をさっさと中級者に引き上げる施策を打つべきと思います。
そしてその成長方法(キャラクターごとの戦い方、コンボ、勝ちパターン等)を確立してWikiやYoutubeを整備し、それから初心者を増やすのが望ましい手順ではないでしょうか。

 その他思ったこと 
本当はストーリーを虚淵玄さんがつくっていたりと、売り込みたいポイントはすごく多いのですが、そこを広げるタイミングにはまだ届いていないと思います。
もう少し時間がたってから勢力争いイベントを行なっても良かったように思います。

さて、次は何のゲームをやろう。

それでは。

2012年10月16日火曜日

ゲームを分析する

一般的に言われるゲーミフィケーションとはちょっと違うのですが、毎回ゲームを決めてそのゲームを分析しようという試みをしています。
第一回はガンスリンガーストラトスです。

分析の内容はまだまとめ終わっていないので明日書きます。

今日はなぜこういうことをするかを書きます。
これから作ろうとしている事業はWebサービスであり、目的があり利用にあたってのプロセスがあります。
プロセスを分解するとこんな感じになります。
1.知ってもらう 2.サイトを見てもらう 3.登録してもらう 4.利用してもらう 5.頻度高く活用してもらう
フリーミアムの考え方からすれば、5の段階で収益が発生することになります。
そして4と5の間には、使いやすさ、慣れ、親しみやすさ等の問題が多く立ちはだかっています。
これらの問題を解決出来る方法をゲームの中から見つけ出せないかと思っています。

次に今回なぜアーケードゲームを選んだか、ということについて説明します。

アーケードゲームは大抵が、1プレイ100~200円でプレイでき(時おりカードを買う必要があり300~400円必要になる)、コンシューマゲームよりもゲームを始める敷居が低いと考えられます。
一回のプレイ料金が100~200円と安いため、継続して繰り返しプレイすることで収益につなげるビジネスモデルだと予想できます。
おそらくアーケードゲームは「最初の敵は弱く簡単に勝て、かつチュートリアルが充実していて、継続してプレイするに値するゲームが多いのではないか」と仮説をたてました。
はじめる際の費用が無料ではないですが、このビジネスの形がフリーミアムなWebサービスに似ていると思い、参考にするためプレイをしています。

明日はガンスリンガーストラトスの分析を書きます。
ちなみに先ほど公式サイトを見たところ、プレイ料金値下げの施策が打たれていました。
私としては、この施策は全く間違っていると思います。
その理由は分析内容とともに明日書きます。

それでは。